三条山下内科医院

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甲状腺疾患 甲状腺疾患 がん 機能低下症 ホルモン 香川県高松市

更年期障害や自律神経失調症と間違われやすい甲状腺疾患ですが、専門医の詳細な診断により、症状改善に向かいます。

甲状腺疾患について 

甲状腺疾患は、症状にあまり特徴がなく、何かだるい、むくみっぽい、物忘れし易くなった、 寒がり、肩こり等、自律神経失調症であるとか、更年期障害とかとして治療されている場合が 多いのですが、よく診察してみると、前頸部の膨張や、詳細な診療から簡単に診断する事が できます。

甲状腺の種類

甲状腺ホルモンが多すぎる病気(甲状腺機能亢進症)

いろいろな原因で甲状腺ホルモンの分泌が増え、体の新陳代謝を必要以上に高める指示をだしてしまう為におこる疾患です。
暑がり、汗が多く出る、動悸、等の症状が現れ、自律神経失調症や更年期障害と間違われやすい病気です。
原因疾患として、一番多い病気はバセドウ病です。

甲状腺ホルモンが少なすぎる病気(甲状腺機能低下症)

逆に甲状腺のはたらきが衰えて、血液中の甲状腺ホルモンが少なくなる疾患です。
冷え、無気力、もの忘れ、いつも眠い、などの症状がでる為、うつ病や怠けていると思われることもあります。
原因疾患として、一番多い病気は橋本病です。

院長からひとこと

甲状腺疾患は、専門医の詳細な診断によって、簡単に診断することができ、
適切な治療を行うことにより、症状改善への近道となります。

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症状改善実例

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三条山下内科医院

香川県高松市三条町 504-1

TEL : 087-867-1201

 

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