三条山下内科医院

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症状改善実例

咳喘息の症例 【72才 女性】

12年前から咳が止まらない。夜中に咳込んで起きあがる。
あちこちの病院へ行ったが胸のレントゲンを含めて異常なし。抗生物質、咳き止め各種どれも効なし。
見子さんの咳が止まったからと当院来院。肺機能検査で細い気管支がさらに細くなっている。
咳喘息の吸入薬を内服で咳は止まり大変喜ばれた。
今期間を広げるため吸入薬だけ使用中。

咳喘息の症例 【35才 男性】

昨年9月~咳が出始め、(熱や鼻水はないため放っておいたら)だんだんひどくなってきた。
近くの内科医、耳鼻科医などを転々とするも風邪や気管支炎ということで色々咳止めをもらっても咳が止まらない。
だんだん、夜も咳き込むようになり、咳のため横になれなくなってきた。
胸内レントゲンは異常なし。
私のところが咳をよく治すということを聞き来院。
検査をすると気管の細い所が狭くなっており、咳喘息を診断、吸入薬と咳止めを処方。
2週で咳は止まり、3ヶ月で完全に気管も広がり完治
インフルエンザの予防接種も無事終了し、元気にお仕事に励んでおります。

メニエール氏病 兼 突発性難聴(合併例)【50才 男性】

冬頃から突然耳が聞こえなくなり、病院でメニエール氏病、兼、突発性難聴(合併例)と診断。
ステロイド点滴などで症状はよくなるが、何度も再発をくり返す。
副作用なども心配で漢方治療を希望して当院へ来院。
漢方治療でも症状は良くなるが、何度も再発をくり返す。
夏頃から鍼治療を併用、症状はおさまり再発もなくなり、5ヶ月かかったが完治、廃薬した。

緑内障 【90才のおばあちゃん】

緑内障で眼科のお医者さんに通っているが先生が頼りない、と言う。
治るのか、と訊いても治るとも治らないとも言わない。私の所で何かしてほしいと来院。
漢方を処方してみたがあまりかんばしくない。
11月8日から恩師である蔡暁明先生から教わった頭皮鍼を試みてみた
治療前は右眼は指の数がわかる程度、左眼は視力が0.5であったが、1回目の治療で右0.08、左0.8と本人も驚く程見えるようになった。
15日に2日目の治療、右0.1左0.8、1月には右0.2左0.8、4月にはこれまで杖をついてきていたおばあちゃんが、自転車に乗れるようになったと感謝された。
5月で治療を終了し、今も元気に通院して来ている。

内記:但し、緑内障で視力の回復したのはこの方だけです。他にまだ治療した方がいません。白内障は治療してみましたが、鍼治療は全く無効で漢方の方がいいようです。

腰痛症 【40才 男性】

3年前より腰痛症。レントゲンをとると腰椎3番目と4番目に大きく軟骨が出ている。
40才という若さであるが、既に老化現象が早々と始まっている。
痛み止めを飲むと良くなるが止めると悪化する。
単なる痛みを止めるだけの対処療法では病気は悪化するばかりで痛み止めを離せなくなる。
老化現状を止めることができるのは東洋医学的治療(漢方・鍼灸治療)しかない。
骨を丈夫にするには東洋医学では腎を丈夫にすることで達成できる。
牛車腎気丸などを使用して、現在3ヶ月にして全く痛みとれ、元気に仕事にはげんでいる。

排ガス、腹満、突発性の下痢 【30才 男性】

10年前から排ガス、腹満、突発性の下痢などがあり、ビールを飲むと夜中に冷汗がでて嘔吐する。
食欲は普通、消化器の専門医にかかりストレスが原因と言われ、色んな病院にいって治療するも、一向に腹痛がとれない。
もう治らないと奥様もあきらめていた。
当院には30才の時初診、脈診、舌診、腹診など東洋医学的な診察から肝脾不和(胃腸で食べ物を吸収してもストレスで肝がストライキ起こして食べ物を受けつけないため、腹痛して下痢する。)と診断。
漢方治療2週で症状よくなり、約3ヶ月で完治。

心の病を東洋医学で治す 【21才 女性】

東京で教育実習のため教壇に立たなければならないが、どうしても児童の前であがってしゃべれない。
家で何もせず引きこもるようになった。
お父さんが心配し、漢方で何とかならないかと言う。
診察してみると陽気虚(冷え性で元気が不足)肝郁化火(気分がうっしてカーッと怒りやすくなっている)の状態。
漢方と鍼治療で約3ヶ月の治療で教育実習現場に見事に復帰。
現在は治療なしで元気に働いている。


症状改善実例

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